下取りに出すときは無料一括査定でOK!
下取りは無料一括査定サイトがおススメです!
ディーラーでは20万円の下取りが、
買取業者では倍の40万円になることも
結構あるんです。一括査定サイトを使うことで、
大手下取り会社の最大10社が
あなたの車の買取価格を
競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上がるのです。こちらは無料査定ですので、
料金は発生しません。
一度調べてみてはいかがですか?
スズキの看板車種「クロスビー」と
日産の看板車種「ジューク」なら、
あなたはどちらを選びますか?
ともにコンパクトSUVとして人気も高く、ジュークに関してはフルモデルチェンジが予想されています。
お互いに個性的なデザインのこの2大車種!
戦ってみてくださーい。
ページコンテンツ
【スズキ・クロスビー】VS【日産・ジューク】大きさ・性能・荷室を比較してみた。
サイズ感で比較してみよう
クロスビー
全長 | 3760mm |
全幅 | 1670mm |
全高 | 1705mm |
室内長 | 2175mm |
室内幅 | 1355mm |
室内高 | 1280mm |
最低地上高 | 180mm |
車両重量 | 1000kg |
最小回転半径 | 4.7 |
ジューク
引用:www3.nissan.co.jp
全長 | 4135mm |
全幅 | 1765mm |
全高 | 1565mm |
室内長 | 1835mm |
室内幅 | 1470mm |
室内高 | 1215mm |
最低地上高 | 170mm |
車両重量 | 1200kg |
最小回転半径 | 5.3 |
外寸では、全体的に「ジューク」が一回り大きいといった感じですね。車高のみ「クロスビー」が140mm高くなります。
室内長は「クロスビー」が長く、室内の幅は「ジューク」が広いといった感じです。室内高は65mm違うので、「ジューク」の場合は「クロスビー」と比較すると、ちょっと圧迫感を感じるかもしれません。
インテリアで比較してみると
クロスビー
ジューク
引用:www3.nissan.co.jp
クロスビーはカラーバリエーションが豊富で、インテリアもベーシックな状態でこのオシャレさには目を見張ります。
オプション次第では、カラフルにもシックにもなりますし、外観からでは想像もできないくらいの広さと居住性を兼ね備えています。
ジュークは全体的に丸みを帯びたシルエットが特徴的で、上質なデザインの中にも、パーソナライゼーションも充実しています。なのでクロスビーと同じく、室内のアクセントも自分で自由に決めることができます。
荷室も見てみましょう
クロスビー
ジューク
引用:www3.nissan.co.jp
荷室の容量でいえば、「クロスビー」はベビーカーが縦に収納できて、主婦層には人気がありますが、積載量自体はとても少ないです。奥行きは360mmしかないので、ゴルフバッグの縦の積載は不可能。後部座席を前に倒せば1465mmになるが、乗員は2名になってしまいます。ただ幅はあるのでゴルフバッグも横になら積載が可能です。本来、荷室に持ってくるべき空間を居住空間に持ってきたことにより、荷室にはあまり期待できないでしょう。
「ジューク」は奥行き655mmで、後部座席を前に倒したら1470mmにもなります。真横からみたら三角形のような形をしていて、上に行くほどスペースが狭くなるため、荷物を積み重ねるような使い方には向いていないが、それでも9インチのゴルフバッグも横向きに収納は可能です。
エンジン性能はどっちが優秀か!
スペックについて見ていきましょう。
クロスビーのスペック
エンジン:水冷4サイクル直列3気筒直噴ターボ
総排気量:996cc
最高出力:73kW(99PS)/5,500rpm
最大トルク:150N・m(15.3kg・m)/1,700-4,000rpm
ジュークのスペック
引用:www3.nissan.co.jp
エンジン:直列4気筒DOHC
総排気量:1,498cc
最高出力:84kW(114PS)/6,000rpm
最大トルク:150N・m(15.3kg・m)/4,000rpm
まず大きな違いはなんといっても排気量でしょう。1000cc未満のクロスビーに対して、1500cc近いジュークでは、パワーもだいぶ違ってきます。最大出力も97kwとコンパクトSUVとは思えない走りを見せてくれます。ただ、最大トルクが全く一緒なので価格と排気量で決まる自動車税のことを考えると、クロスビーのほうがお得な感じがしますね。
安全性能はどちらも優秀ですよ
クロスビーの安全性能
- デュアルセンサーブレーキ
- 後退時ブレーキサポート
- 誤発進抑制機能
- 後方誤発進抑制機能
- 車線逸脱警報機能
- ふらつき警報機能
- 先行車発進お知らせ機能
などなど・・・
ジュークの安全性能
引用:www3.nissan.co.jp
- インテリジェントエマージェンシーブレーキ
- 車線逸脱警報
- ハイビームアシスト
などなど・・・
どちらも優れた安全性能です。
安全性に関してはあえて【引き分け】とさせていただきます。
【スズキ・クロスビー】VS【日産・ジューク】価格・燃費・売り上げで比較してみた。
クロスビー・グレード別価格
グレード | 新車価格 |
ハイブリッドMX(FF/4WD) | 176万円~190万円 |
ハイブリッドMZ(FF/4WD) | 201万円~214万円 |
ジューク・グレード別価格
引用:www3.nissan.co.jp
グレード | 新車価格 |
15RX | 197万円~ |
15RX V セレクション | 202万円~ |
15RX V アーバンセレクション | 220万円~ |
15RX V パーソナライゼーション | 227万円~ |
16GT | 242万円~ |
16GT FOUR | 270万円~ |
NISMO | 297万円~ |
燃費対決をさせてみた
燃費でみてみると
クロスビー
ハイブリッドMX・MZともに
20.6km/L~22.0km/L
ジューク
引用:www3.nissan.co.jp
1.5L直4で 15.8km/L~18.2km/L
1.6L直4ターボで 13.4km/L~16.5km/L
となっています。
人気があるのはどっちだ!
2018年9月現在の平均月販売台数は
クロスビー
3,033台
ジューク
875台
圧倒的な差をつけて、クロスビーの勝利となります。
ジュークは発売がスタートしたのが2010年。クロスビーは2017年12月なので、昨今で調べた結果ではこのような数字になりましたが、実際に所有率で考えると、街中を歩いていてもジュークの方が良く見かけるので、
ちなみに、私の調べでは、「クロスビー」の購入者は20代から30代の女性や、60代以上の男性が多く、「ジューク」を買う人は30代から40代の女性が多いように感じました。
やはり「ファミリーカー」としての利用の為に購入している方々が多いという結果がわかりました。
【スズキ・クロスビー】VS【日産・ジューク】決める時の注意点
駆け足で比較してみましたが、いかがでしたでしょうか?
やはり燃費で選ぶなら「クロスビー」
SUVとしての性能なら「ジューク」
といったところでしょうか?
クロスビーはライバル車と比較すると、価格もリーズナブルでデザインもオシャレです。
居住性も後席なども足元空間が広く、走行性能にも優れ、先進の緊急自動ブレーキを備えています。
一つ一つの性能や装備面を見ても、クロスビーは「買い」の一言だと思います。
ジュークは、外観がとにかく個性的なので、斜め後ろの視界などが良くない影響をうけていますし、SUVなのに4WDは価格の高いターボ車並みの設定になっています。
確かに性能は良いのですが、初期装備の面や、価格などを視野に入れて分析すると、「ちょっと買いはないかな?」というのが正直な結論ですね。
クルマを選ぶときの注意点とは?
車を選ぶときの注意点として、一番大事なことは、やはり「自分の使用用途にあった性能や機能が装備されているか」だと思います。
もちろん、決められた予算内で購入するということも重要ですが、たとえば、普段の買い物で乗ることが多くなるなら、小回りの利く「クロスビー」がおススメですし、週末は家族で遠出をする機会が多い人は、荷物や燃費を視野に入れて「大型のSUV」の方がオススメかもしれません。
外観やインテリアのみで選ぶ方も多いですが、SUVを買う時は特に「性能」を重視することを絶対に忘れないで下さいね。
また、金額が安いからといって購入するのもやめたほうが良いでしょう。クルマというのは決して安いものではありません。だから多少無理をしてでも、ホントに自分が気にいったクルマとを買わないと、その後のカーライフはつまらないものになってしまいます。多少の妥協は必要ですが、妥協しすぎも良くないことを忠告しておきます。
最終的には、予算で決めてしまう人も多いのですが、カーライフを充実したものにするためには、自分が必要としている機能が、搭載されているかをちゃんと確認して、ちゃんとこの先何年も乗り続けられるかどうかを、考えてから購入するようにしましょうね。
『クロスビー』を最大で30万円以上も高く買う方法とは!!
車をうまく安く買う方法ってご存知でしょうか?
皆さん、結構知っているようで実は知らない人が多いんです。
その方法とは「今乗っているクルマの買取り価格を上げる」ということです。クルマの販売価格はそのお店で決めているので、こちらはどうすることも出来ませんよね?
値引きでいくらか交渉して、それでも10万~20万円の値引きが可能になれば御の字といったところでしょう。ここで使うのが『無料一括査定』なんです。
値引きの金額に買取り価格を足して、最大で30万円は安く購入できますよ。
私はこのやり方で、350万円の新車を90万円で購入した友人を知っています。
私自身も250万円の新車を120万円で購入できました。
ぜひこちらで試してみてくださいね。☟