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2017年12月に発売された「新型クロスビー」
駆動方式は2WDと4WDの2種類ですが、違いはどこにあるのでしょうか?
エンジン性能だけなのかと思いきや、なんと装備が若干違うとの情報が・・・
よし!ちょっと調べてみるとしましょう!
ページコンテンツ
【スズキ・クロスビー】2WDと4WDの違いとは?
エンジン | 1.0L直3ターボ+モーター | |
グレード | ハイブリッドMX | ハイブリッドMZ |
トランスミッション | 6速AT | 6速AT |
2WD | 1,765,800円 | 2,003,400円 |
4WD | 1,908,360円 | 2,145,960円 |
新車価格では、「ハイブリッドMX」「ハイブリッドMZ」ともに約15万円の差があります。
他のSUVだと、20万円以上違うクルマもあるので、金額の幅的には、さほどないほうだと思われます。
インパネ部分が違う
こちらが2WDのインパネ
こちらは4WDのインパネ
違いはココです。
4WDには、この「スノーモード」や「スポーツモード」などのスイッチがあり、このスイッチ1つで走行モードを切り替えることができます。
舗装された路面はもちろん、滑りやすい雪道や路面などでも、いざという時に安心して走る事ができるのがこの4WDシステムです。
スポーツモード
力強いトルクを発揮して、エンジンの回転数を高めにキープ。パワフルでスポーティーな走りを見せてくれます。
スノーモード
必要以上のエンジントルクを抑制して、タイヤの空転を抑えることで、雪道やアイスバーンでのスムーズな発進・加速をサポートしてくれます。
グリップコントロール
タイヤの空転が発生した車輪のブレーキ制御を、早めになおかつ強くすることで、ぬかるみや滑りやすい路面での発進をサポートしてくれます。
ヒルディセントコントロール
坂道などで、ブレーキ操作をしなくても自動的に車速を7km/hにコントロールしてくれる機能。急な下り坂などで車速を制御してくれます。
この4つのモードをうまく使い分けることによって、燃費性能にも大きく差が出てきます。この4つのモードの搭載が4WD車の売りといっても良いでしょう。
【スズキ・クロスビー】4WDの魅力に迫ってみる
圧倒的な安定性
まず、一番の大きな違いは、走行時の安定性でしょう。
山道や雪道を多く走る機会がある人は、特に重要視する部分で、どんな道でもストレスなく走ってくれるのが、特徴でしょう。
特に、キャンプや釣りが好きなアウトドア派の人は、間違いなく4WDを選ぶと思います。
クロスビーの4WDシステムは、ビスカスカップリング方式。前輪がスリップしてから後輪に駆動力が伝わる仕掛けで、本格的なオフロードを走るためのものではありません。
しかし、実際に走ってみると、期待以上の走りをみせてくれるのがこの「クロスビー4WD」なのです。
そこで皆さん気にするのが燃費ですよね?
4WDは2WDと違って、タイヤ全てにパワーを伝えるため、どうしても燃費は悪くなりがちです。
ほとんどの人がこの燃費が理由で4WDを懸念してる人が多くみられます。
でも実際に調べてみると、クロスビーの場合は2WDと4WDの燃費の差は1km/Lしか誤差がありませんでした。
そしてその1km/Lというわずかな差も、先述して4つのモードを上手く切り替えながら走行すれば、2WDとほとんど変わらないことが分かったのです。
これはハッキリ言ってSUVの中でもクロスビーだけではないでしょうか?
2WDより40kg重い
じつは、クロスビーの4WDは2WDよりも40kgほど車両重量が重いのです。
当然のことながら、この40kgの差は燃費にも関わってきますが、大きな違いは、自動車重量税の軽減がないため、取得税・重量税の減税を受けることができません。
これは他のSUVの4WDもほとんどそうなのですが、クロスビーも同様ということになりますね。
【スズキ・クロスビー】最終的にどっちがおススメなの?
最終的には、個人のお財布事情と好みで決まるとおもいますが、私は個人的には4WDをおススメします。
やはりSUVを買う以上、市街地でもオフロードでも走れるクルマを求めて買うのだろうし、パワーがない2WDを選ぶならハッキリ言って「ハスラー」で良いのでは?と思ってしまいます。
重量が40kgほど重かったり、燃費が多少悪かったりしても、それを上回る性能があるから人気があるわけですし、走りにこだわるのであれば、少々のことは気にせずにパワーのある走りで、山道をぐんぐん走ってみてはいかがでしょうかか?
最後に、「これは本格クロカンじゃないと無理じゃないか?」というレベルのヒルクライムにチャレンジした人の話を聞くと、さすがに「ノーマルモード」では、坂の途中でホイールスピンして登らなくなったそうです。
しかしそこでモードを「グリップコントロール」に切り替えたところ、ホイールスピンはするものの、クルマはじわじわと全身を開始して、ゆっくりではありながらも不安を覚えることなく登り切ったそうです。
必要最小限のサイズで燃費も良く、オンロードでの走りは軽快、オフロードでの走りは頼もしい走破性を発揮してくれる「4WDのクロスビー」が最高におススメという結論でした。
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