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スズキの新型クロスビーは、排気量1000ccながらも、十分すぎるほどのパワーを持っています。
1.0L直噴ターボエンジンに、なぜそこまでパワーがあるのか?そして、坂道などの急加速などは、スムーズになのか?
ちょっと調べてみましたのでご覧ください。
ページコンテンツ
【スズキ・クロスビー】スペックを見てみましょう
まず、走りでの注目点は、やはり1.0L直噴ターボエンジンにマイルドハイブリッドがプラスされたパワートレーンの完成度にあると思われます。
モーターアシストは最長で30秒間ありますので、想像している以上のパワーをドライバーは感じると思います。
エンジンスペックは、
最高出力73kW(99ps)/5500rpm
最大トルク150Nm/1700-4000rpm
最大モーターの出力は、2.3kW(3.1ps)/1000rpm
モーター最大トルクは、50Nm/100rpm。
1.0Lという排気量でも「リッターあたりほぼ100ps」という実力の持ち主ですから、FFなら960kgという軽量ボディを活かして、十分すぎるほどのパワーを味わえます。
K10C型ブースタージェットエンジン
クロスビーに搭載されているK10C型ブースタージェットエンジンは、1.0L直噴ターボで1.5L自然吸気エンジン並みの出力・高トルクを実現していて、市街地走行から高速走行まで、いかなる状況にも対応できるエンジンに仕上がっています。
そのパワーユニットの設定も、同じスズキの『イグニス』が1.2L自然吸気エンジンであるのに対して、クロスビーは1.0Lのダウンサイジングターボ。最大トルクもクロスビーの方が1.27倍強力なので、動力性能的には「ワンランク上」の位置づけのクルマなのです。
インパネの視認性
メーターはデジタルではなく、アナログになっていて、なんと200kmまでメモリが表示されています。
実際に200kmまででるかどうかは分かりませんが、メーターの表示がそこまであるということは、それだけ”走る”ということをアピールしているのかもしれません。
パワフルな6AT
さらにCVTではなく、6ATが採用されているのも大きな魅力の1つです。
発進時の力強い加速や坂道走行時、高速走行時の燃費性能を両立されています。
そしてATの特性を活かして、アクセル操作へのシフトレスポンスを味わうことが可能です。
さらにステアリングホイールのマニュアルモード付パドルシフト。
こちらの操作ひとつで、シフトアップとダウンが可能。
いつでもスピーディーな走りを楽しむことができるようになっています。
【スズキ・クロスビー】加速性能も悪くない?
前述したエンジンがどのように加速性能に影響があるのか?
それを調べてみてみましょう。
エンジンルームは小さい?
新型のクロスビーは、スイフトよりもエンジンルームは小さい設計となっていて、かなりコンパクトなサイズとなってます。
ハスラーと比較すると大きいけど、スイフトと比較すると小さいといった感じですね。
また、車両重量も960kgでスイフトよりも30kgほど重たくなっています。このわずかな違いが加速性能に影響がでるかも。と懸念していましたが、その心配はすぐになくなりました。
まず最初に驚いたのは、速度を上げれば上げるほど、気持ちの良い加速が出来たことです。
アクセルを踏み込むと、一気にパワーが上がり、並走している他のクルマをあっというまに追い抜き、そのパワフルな走りは2000cc~2500ccばりのチカラでした。
さらに4WDには「スポーツモード」が搭載されていて、力強いトルクを発揮。エンジン回転数を高めにキープすることで、パワフルでスポーティーな走りを見せてくれるでしょう。
ただ、加速性能で1点だけ気になることがありました。
それは、低速の時は「かなりの振動がある」というところです。
新型クロスビーは、アイドリングストップが搭載されているので、スイフトのような、アイドリング時の振動や揺れは解消されていますが、逆に低速走行を行っている時に、かなりの揺れや振動が伝わってきます。
クロスビーは加速性能は素晴らしい分、逆に、低速時の振動や揺れが気になったのかもしれませんね。
【スズキ・クロスビー】乗り心地の口コミを見てみましょう
では、実際に運転した人の口コミを集めてみました。
■運転はしやすい。最小回転半径は4.7mなので小回りも十分利きます。狭い脇道などでも軽自動車並みの小回りで驚きました。そのわりにエンジンは軽自動車とは似ても似つかない性能で、坂道発進や加速性能の凄さに驚きました。
■アクセルを踏んだら、ターボが起動し始めるのも早く、発進も非常に速いです。踏んだとたんに「グググッ」と引っ張られるような感じで、ドライビングはスムーズでした。とてもスポーティーなエンジンだと思います。
■信号などで一旦停止し、再び発進しようとアクセルに足を置いた瞬間に、普通ならスターターが「シュシュン!」と一瞬回ってから走り始めるのが一般的ですが、クロスビーにはそれがなく、ゆっくりとスムーズに走り出します。
■足回りも非常にマイルドな乗り味で、突き上げなどは「ふわーーっと」上手くいなしてくれます。まさに言葉にするなら「柔らかく、ゴツさや派手さのない軽い乗り心地」と言えるでしょう。
■前述したように、低速時の振動や揺れに加えて、遮音性がイマイチ。外のクルマの音が意外に車内に入ってくるなーと言った印象を受けました。この辺をぜひ見直して欲しいですね。
■電動パワーステアリングの反応が鈍いです。ステアリングは軽く取り回しやすい感じにはなっているのですが、反応の鈍さは少し厄介だなと感じました。ワンテンポ遅れて車体が曲がってくるような感じで、思ったより曲がってないなと思ってさらにハンドルを切ると、実は切りすぎていて曲がりすぎちゃっているなんてことが結構ありました。
■ブレーキの利きが少し悪い印象があります。ブレーキペダルを踏んだ時も感覚があまりなくて、止まってくれるかどうか少し不安になりました。強く踏んでも、ロックがかかるのが弱いというか、少し滑り気味というような印象でした。
【スズキ・クロスビー】スペックと加速性能のまとめ
基本的に、1000ccの排気量のクルマとしてはパワー性能は十分で、満足のいく走りを見せてくれることが分かりました。
運転も、最小回転半径4.7mなので小回りも軽自動車並みに利くし、何より背の低い小柄な女性にも「視界も良好で、見やすいし、必要な時に必要な分だけパワーを発揮してくれるから運転しやすい」との意見もあるぐらいです。
そして調べていって分かったことは「クロスビーを買う人は、加速性能はあまり求めていない」ということが分かりました。
ほとんどの人が、市街地での走行をメインにしている女性が多く、軽自動車よりも大きくて、ヴェゼルやC-HRなどよりは小さいクルマが欲しかった。みたいな感じの方々が多く購入しているようで、「パワフルな走りをしてくれるSUVが欲しいなら、ハリアーやヴェゼルやエクストレイルを選ぶ」という声が多かったです。
やはり皆さん、クロスビーをファミリーカーとしての利用している人がほとんどなので、加速性能よりも安全性を重視しているのかな?と意見をまとめていて思いました。
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