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「ハスラーはアウトドアユースには小さいし、ロングドライブでは走りに余裕がない」というユーザーの声に応えて誕生したのが、クロスビーです。
スズキのクロスオーバーSUVには、ほぼ同じボディーサイズに『イグニス』が用意されているが、『イグニス』がハッチバックとSUVをクロスオーバーさせたのに対し、クロスビーは「ハイトワゴンとSUVをクロスオーバーさせた」という点で、全く狙いが異なるクルマだ。
そのクロスビーの外装と外寸を図ってみたら、意外なことがわかりました。駐車場を借りる時などや、立体駐車場への駐車時に役立てばと思います。
ページコンテンツ
【スズキ・クロスビー】外装・外寸・全部しらべました
クロスビーは”大きくなったハスラー”というひと言では片付けられません。
1.0Lターボ+6速ATの走りは元気に溢れ、そのワゴン譲りの広い空間は、5人がしっかりとのれるだけのゆとりがあります。
まずはそのクロスビーの外寸・重量などを見てみましょう。
こちらはハイブリッドMZのサイズです。
全長(mm) | 3760 |
全幅(mm) | 1670 |
全高(mm) | 1705 |
室内長(mm) | 2175 |
室内幅(mm) | 1355 |
室内高(mm) | 1280 |
ホイールベース(mm) | 2435 |
トレッド(前/後) | 1460 |
車両重量(kg) | 1000 |
定員 | 5名 |
プラットフォームはイグニスと同じ、ハーテクトのAセグメント用ですね。
フロントガラスが立っているので、周辺視界が良いのもクロスビーの美点。運転姿勢のままボンネットのほうまで見渡せるので、狭い場所での取り回しも安心です。
エンジン形式 | K10C |
エンジン種類 | 直列3気筒DOHC直噴ターボ |
ボア×ストローク(mm) | 73.0×79.4 |
総排気量(cc) | 996 |
圧縮比 | 10.0 |
最高出力(kw[ps]/rpm) | 73[99]/5500 |
最大トルク(Nm[kgm]/rpm) | 150[15.3]/1700-4000 |
燃料供給装置 | EPI(電子制御燃料噴射装置) |
燃料タンク容量(L) | 30(レギュラー) |
最小回転半径(m) | 4.7 |
エンジンの加速性能は、ダウンサイジングターボらしいトルク感に満ちたものです。
1.5L自然吸気相当のトルクが、1700rpmから得られるため、低回転のままグイグイと速度を乗せていってくれます。
モーター形式 | WA05A |
モーター種類 | 直流同期電動機 |
最高出力(kw[ps]/rpm) | 2.3[3.1]/1000 |
最大トルク(Nm[kgm]/rpm) | 50[5.1]/100 |
駆動用主電池 | リチウムイオン電池 |
トランスミッション | 6速AT |
駆動方式 | 4WD |
パワーステアリング | 電動式 |
サスペンション | 前・ストラット/後・アイソレーテッド・トレーリング・リンク |
ブレーキ | 前・ベンチレーテッドディスク/後・リーディングトレーディング |
トランスミッションは遊星歯車式の6速AT。
市街地ではなかなか6速に入らないほどワイドレシオだが、ステップ的に歯切れ良く変速するのは、クロスビーのキャラクターにもあっています。この辺がイグニスとは違うところですね。
外装を詳しく見てみましょう。
外装の基本的なデザインなどは、「MX」・「MZ」ともに違いはありません。装備として「スズキセーフティーサポート」が付いているかどうかですね。
こちらは「ハイブリッドMZ」
そして「ハイブリッドMZ」は「LEDヘッドランプ」が標準装備されています。
そしてさらに、「フロントフォグランプ」も搭載。
この「LEDヘッドランプ」と「フロントフォグランプ」の2点を下位グレードのMXに装備させようとすると、75,000円が追加になります。
なので、もしこの2点はどうしても付けたいと思っているなら、初めから、「スズキセーフティーサポート」も装備されている、「ハイブリッドMZ」を選んだほうが良いとおもいます。
アウトドアハンドルがメッキ調
もう一つ特徴的なところは、「ハイブリッドMZ」には高級感がある「メッキ調のアウトドアハンドル」が装備されています。
こちらがそのハンドルです。
「MX」「MZ」を見比べてみましょう。
ハイブリッドMX
ハイブリッドMZ
見比べてみると、このワンポイントはかなり大きいですね。全体的に光沢があって、オシャレに見えます。
タイヤはどうなの?
クロスビーはタイヤ&ホイールにもオシャレなデザインを採用しています。
コンパクトカーの場合、ほとんどがスチールのホイールであることが多いのですが、クロスビーは「MX」も「MZ」も16インチタイヤ&アルミホイールを標準装備しております。
【スズキ・クロスビー】機械式駐車場に駐車するときは?
サイズはわかったけど、駐車時に注意するところってあるのかな?
まずは機械式駐車場。
一般的な機械式駐車場は、車高が1550mmまでと設定されているのが多く、
ほとんどのSUVは駐車は不可能です。
クロスビーも1700mm以上あるので、機械式駐車場に駐車は出来ないと思われます。
しかし全幅は1850mmまで可能で、クロスビーは1670mmなので幅はクリアしています。
また最近は、場所によっては車高が1800mまで可能な機械式駐車場も多くなってきたので、そういう場所を探して駐車すると良いでしょう。
都心部などでは、土地の影響もあって立体駐車場を設置しているデパートをよく見かけますが、こちらも1800mm以上も可能なところが多いので、コインパーキングを探さずに済むでしょう。
続いて、自走式駐車場
こちらは問題なく、どこでも駐車可能かと思われます。
駐車場を借りる時の注意点
基本的に、クロスビーはコンパクトカーなので、ハリアーやエクストレイルのようにそこまで大きな駐車場を借りる必要はないと思われます。
しかし先程説明したとおり、車高には気を付けなければなりません。皆さん、まだまだ機械式立体駐車場の高さ制限で困ることは多いようですので、自宅付近で借りる時は、そこも考慮したうえで、道幅も狭くなく、何度も切り返さないと駐車できないようなところは避けたほうがよいと思います。
【スズキ・クロスビー】外装・外寸&駐車のまとめ
外装について、色々調べていくと、クロスビーは「MX」と「MZ」の2タイプしかない為、パット見ただけではどちらのモデルか見分けることは難しいことがわかりました。
こちらがMX
こちらがMZ
この記事を読んだ方は、「アウトドアハンドル」や「LEDヘッドランプ」で見分けることは可能でしょうが、この2点を「ハイブリッドMX」に装着したら、外装の差は全くなくなると言ってよいでしょう。
ですが、前述したように、この2点を装備すると75,000円がかかり、さらに「スズキセーフティーサポート」を装備すると110,000円かかるので、合計185,000円になります。
であれば、ほかのどのサイトでもおススメしている通り、私も「ハイブリッドMZ」をおススメしますね。
機能や装備では、MXとは比較にならない性能を最初から装備していますからね。
そして、駐車に関しては、「立体駐車場には駐車は不可能」ということがわかりました。
最近できた立体駐車場は1800mmまで可能なところが多くなってきましたが、それでもまだまだ1550mmまでの立体駐車場は多いですよね?
これはクロスビーに関わらず、SUVに乗っている人は全て対象ですが、
「最初から当てにせず、なさそうだったら黙ってコインパーキングを探す」に尽きるかと思います。
特に、自宅が機械式駐車場の人や、自宅近くに駐車場を借りる人は、
良く計算してからクルマを買わないといけません。
クルマを買って、あとから駐車場を借りようとすると、なかなかサイズに合った駐車場は見つけにくいので、先に駐車場を確保してから、クルマを買うようにしましょう。
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