下取りに出すときは無料一括査定でOK!
下取りは無料一括査定サイトがおススメです!
ディーラーでは20万円の下取りが、
買取業者では倍の40万円になることも
結構あるんです。一括査定サイトを使うことで、
大手下取り会社の最大10社が
あなたの車の買取価格を
競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上がるのです。こちらは無料査定ですので、
料金は発生しません。
一度調べてみてはいかがですか?
コンパクトでオシャレなデザインが特徴の「クロスビー」
市街地でも、オフロードでも問題ない走りを見せてくれますが、そんな「クロスビー」の走りを支えてくれているタイヤとホイールについてちょっと調べてみたので、ご覧下さい。
ページコンテンツ
【スズキ・クロスビー】タイヤサイズとホイールについて
クロスビーのタイヤは「ハイブリッドMX」「ハイブリッドMZ」ともに同じ大きさの175/60R16です。
これはホイールサイズも同じですね。
タイヤ&ホイールのサイズ | |
タイヤサイズ | 175/60R16 |
タイヤ幅 | 175mm |
偏平率 | 60% |
ホイール径 | 16インチ |
タイヤ外径 | 616mm |
細かくみるとこのようになっています。
ちなみに偏平率とはタイヤの厚みのことで、偏平率が高いと厚いということになります。
ロードインデックスとは、タイヤ1本で耐えられる重さのことを言います。
なので偏平率が低いタイヤは、ロードインデックスも低いということになりますので、車両重量が重いクルマに履かせるとパンクがしやすくなるということです。
タイヤは厚いのも薄いのも両方に魅力がある?
偏平率が高いとは、すなわちタイヤが厚いということですが、厚みがあるとクッション性がでます。このクッションのおかげで、凸凹道や雪道、山道などのオフロードでも、振動を感じにくくさせてくれます。
しかしタイヤが厚いということは、それだけ大きいということにもなるので、運転がしにくくなったり、操作性は悪くなるのです。カーブ時や高速走行時などにはハッキリとその違いがわかるでしょう。
偏平率が低いタイヤは、タイヤよりもそれを付けているホイールに目がいくようになるので、見た目もカッコよく見えるというメリットがあります。
おもに車高が低いクルマに、装着されていることが多いですよね?
欠点は、厚いタイヤの反対で、振動が多く感じられるということですね。
クロスビーのタイヤホイールサイズは高い?
じつは、クロスビーのタイヤホイールサイズは他のタイヤと比較してもちょっと割高です。
通常だと平均3,000円くらいなのですが、クロスビーのタイヤは平均8,000円が相場なのです。
こちらがブリジストンタイヤ
こちらがファルケン低燃費タイヤ
このおススメ2点も7,000円~12,000円が相場です。
この175/60R16というサイズはかなり珍しいので、このような価格がついているのですが、他にもこのサイズのタイヤを履いているクルマはいくつかございます。
- スズキ イグニス
- スバル トレジア
- トヨタ アクアXアーバン
などが、同じサイズを装着しています。
【スズキ・クロスビー】サイズアップは可能かどうか?
クロスビーの車高を上げたい人への情報として、リストアップ車の装着サイズを調べてみました。
まずは、タイヤのインチをUPして考えてみましょう。
ほかの同等サイズのクルマと比較してみると
クロスビー | スイフト | ヴィッツ | |
タイヤサイズ | 175/60R16 | 195/45R17 | 205/45R17 |
タイヤ幅 | 175mm | 195mm | 205mm |
偏平率 | 60% | 45% | 45% |
ホイール径 | 16インチ | 17インチ | 17インチ |
タイヤ外径 | 616mm | 607mm | 616mm |
多彩な純正ホイールが魅力的!
クロスビーの純正ホイールは、ワンポイントのアクセントも可能なバリエーションで、カラーも全部で5色あります。
ホイールをカスタマイズするなら、この中からお気に入りのカラーを選んでみてはいかがでしたでしょうか?
結論として、いろいろ調べた結果、タイヤやホイールに関しては、サイズUPしたりも出来るけど、そのまま純正のものが一番しっくりくるということがわかりました。
確かに、いいところもあるのですが、ユーザーがどうしても欲しがるようなポイントはないし、そもそもサイズUPをする意味が果たしてどこにあるのかな?と思ったほどでした。
【スズキ・クロスビー】タイヤの交換時期とまとめ
最後にタイヤの交換時期について、少しご説明します。
タイヤの交換時期は主に3つのポイントを目安にしましょう。
タイヤの溝はあるかどうか
この動画を見ていただければ、お分かりいただけるかと思いますが、溝がほぼ無くなってくると、スリップサインがでて、大変危険な状態になります。最初は凸凹しているタイヤも、乗っていくうちにだんだんとすり減ってきて、タイヤの溝と一体化してきます。こうなってしまうと、とてもスリップしやすくなり、大事故の原因になりかねないので、すぐに交換するようにしましょう。
キズや劣化状態はどうか
長い年月使用していると、必ずいたるところで傷や故障が出てきますよね。タイやも同じなので、目立つような大きな傷や、明らかに見て分かるくらいの損傷がでてきたら、すぐに取り換えるようにしましょう。
また、空気圧にも注意してください。ちょくちょくガソリンスタンドで見てもらうようにしましょう。
空気圧は無料で測定してくれるので、こちらも意識して定期的に確認してれば、傷や劣化に早めに気付くことにもつながりますので、このチェックはきちんとやるようにしてくださいね。
何年使用しているか
タイヤ交換の時期を販売店に確認したり、タイヤの側面に表示されている製造年をチェックするのもおススメです。製造年は4ケタからなっており、後ろの二けたが西暦です。
「5612」となっていたら2012年の製造ですから、溝があってもそろそろ交換は必要と考えたほうが良いでしょう。そして、車検時期のタイミングに合わせて交換するか、車検代とタイヤの価格を考えて代替えの検討をするのが良いかもしれません。
タイヤやホイールは、物によっては見た目が大きく変わったりして、印象もずいぶん変わります。
ですが、クルマの一番大事なところといっても良いくらいのパーツなので、ちょっとでも違和感を感じたり、「あれっ、なんか滑るな・・・。」と感じたら、販売店やスタンドなどで見てもらうようにしましょう。
事故を起こしてからでは、遅いので、早めにアクションを起こすことが必要ですので覚えておいてくださいね。
『クロスビー』を最大で30万円以上も高く買う方法とは!!
車をうまく安く買う方法ってご存知でしょうか?
皆さん、結構知っているようで実は知らない人が多いんです。
その方法とは「今乗っているクルマの買取り価格を上げる」ということです。クルマの販売価格はそのお店で決めているので、こちらはどうすることも出来ませんよね?
値引きでいくらか交渉して、それでも10万~20万円の値引きが可能になれば御の字といったところでしょう。ここで使うのが『無料一括査定』なんです。
値引きの金額に買取り価格を足して、最大で30万円は安く購入できますよ。
私はこのやり方で、350万円の新車を90万円で購入した友人を知っています。
私自身も250万円の新車を120万円で購入できました。
ぜひこちらで試してみてくださいね。☟